持ち帰ったあさりの砂抜きや処理の仕方、保存方法をご案内します。
下ごしらえをしたあさりを、さまざまな料理でお楽しみください。
砂抜きの方法


あさりの砂抜きの仕方
- 水道水を使用する場合は、水を汲んでから1時間くらいそのままにしておきます。
- 水1Lに対し、20〜30g(ティースプーン山盛り5杯位)の食塩を溶かし、あさりを浸して2時間から3時間静かにしておくと砂を吐きます。(貝を触ったり、動かしたりしていると砂は吐きません)
- 牛込海岸では、砂抜き用の海水を用意してあります。ペットボトル等の容器に入れてお持ち帰りください。砂抜きが簡単に出来ます。
砂抜き後の処理の仕方

- 流水でこすり洗い
- 水気を切る
- 冷凍保存用袋等に入れる
- 冷凍庫へ
- 砂抜きしたあさりを料理するときは、両手にあさりを持って、流水のところでこすってよく洗ってください。
- 音を聞いて、鈍い音がするときは、身の入っていないことがありますので、取り除いてから調理してください。
青柳(ばか貝)・しおふき貝の砂抜き・処理の仕方

- あさりとは別の容器に入れ砂抜きをしてください。(砂抜きはあまりしません)
- 鍋に砂抜きをした貝を入れ、貝がかぶる程度の水及び塩少々を入れ茹でます。
- 貝の口が開いたら身を取り出します。(ゆで汁は捨てないで!後で使います)
- 身をざるに入れ、熱い茹で汁の中で身をかき回しながらよく洗い砂をきれいに落とします。
- 水を使って洗うと味が落ちますし、砂もきれいになりません。
あさりなどの美味しい食べ方
あさりご飯

- 砂抜きしたあさり1kgをあさりがつかる程度の水で茹で、口が開いたら身を取り出す。(茹で汁は取っておく)
- 米3合にあさりの身・茹で汁(米3合分)・醤油少々・酒少々・塩少々で炊き込む。
あさりのほうかし(味噌汁)

- 砂抜きしたあさり500gに対し、水1Lを鍋に入れ、火にかける。
- あさりの口が開いたら、アク(泡)をすくい、味噌70gぐらいを入れ、味噌に火が通ったら、止める。
あさりの酒蒸し

- 砂抜きしたあさり1kgを底の平らな鍋に入れ(鍋を傷めないために大さじ1杯の水を入れる)、蓋をして強火にかける。
- あさりが半分くらい口を開いたら、酒大さじ4杯を全体にかけて蒸し、お好みで火を止める寸前に醤油を少々かける。
いつまでも蒸していると、身が硬くなるので、口が全開したら火を止めること。
かきあげ

- 茹でた青柳や潮吹き貝やあさりのむき身を使い、野菜の千切りを加えて、水に溶いた小麦粉に入れ、軽く混ぜ合わせ油で揚げる。
しぐれ煮
- 茹でた青柳や潮吹き貝やあさりのむき身を洗い水を切る。
- 生姜はよく洗い、皮付きのまま繊維にそって千切りにする。
- 鍋に砂糖、みりん、醤油を合わせて煮立てる。この中にあさりと生姜を入れ、落とし蓋をして弱火で気長に煮る。
冷凍あさりについて
冷凍あさりを使うとき
沸騰したお湯の中に冷凍あさりを直接入れ、再度沸騰したらアク(泡)を取り、あさりの口が開いたら、味噌を溶いて入れ再び沸騰したらすぐ火を止める。
冷凍したあさりは急激に過熱しないと口が開きにくいので、味噌汁等の場合は必ず沸騰したお湯の中にあさりを入れること。
